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コロナ禍での家づくり

2021.12.21

こんにちは、広報の西川です(^O^)

コロナも少しずつ落ち着いてきましたがまだまだ気が抜けませんね😥

今回はコロナ禍での「家づくり」は依然とどう変わったのか?

コロナ禍での「家づくり」についてお話したいと思います!


今ではコロナウイルスの感染予防が日常の一部となりましたが、「家づくり」も、コロナ禍の影響を強く受けています。以前と比べ返済計画をより厳しく計画し、お家時間を意識した間取りをご希望される方が非常に多くなりました。家に求めるものが「変える場所」から「好きな場所」になったと言えるでしょう。

Withコロナ

例えばコロナ以前であれば「書斎」などは、削られる場所でしたが、最近では実際に取り入れられることが多くなってきました。テレワークが増え、仕事場としても活用できる多目的ルームとしての役割も兼ねています。

他にも、玄関ホールに手洗い場を設けるのもコロナ影響のひとつです。また、「休日は、家族で家にいる」というご家族には、お子さんとの料理を楽しめる広々キッチンや庭とのつながりを意識した空間づくり、プレイルームになる和室やホールなど、これからの生活様式に合わせた「遊べる家」が人気です。様々な工夫をこらしながら、心地よい「家づくり」を目指しましょう。

では、資金計画はどう変化したのでしょうか

返済計画を、より厳しく考える傾向があります。収入源が危惧される場合は、特に予算の見極めが重要です。借り入れの金額を決める際の基本は、借りられる額ではなく、返せる額。つまり、借りられるからと言って、上限いっぱいまで借りてしまうと、家計に大きな負担となってしまいます。また、肝心の「予算」は借入金から土地代や諸費用を引いた額になります。この諸費用は、ついつい忘れがちですが金額にすると百万円以上。しかも現金で払うものが多いため、自己資金から用意しておきましょう。予算をオーバーしてしまうならば、家具や家電の購入を見送ったり、外構費用を抑えられないか検討するなど、対策をたてましょう。

Withコロナ時代に取り入れたい住宅設備

☑快適な温度を保って換気できる『熱交換型換気システム』

☑インテリアにも換気にも有効な『室内窓』

☑インテリアにも換気にも有効な『室内窓』

☑ 手で触れずに操作できる『タッチレス機器』

☑『抗菌・抗ウィルス建材』

間取りにこだわり過ぎると間取りの自由度が下がることになります。

土地の形状や向きによっては、玄関近くに洗面所を配置しにくいこともありますし、ファミリークローゼットやパントリーを作ることによって生活スペースが狭くなってしまうこともあるでしょう。家族の要望とのバランスを取りながらプランニングを進めて行きましょう。

コロナ禍により、働き方や生活様式が変わり、住まいに求められる機能も大きく変化しています。それにともない住宅設備も日々進化していますので、相談しながら検討していくことをおすすめします。

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