スプリングクリーニング
2023.02.14
こんにちは😊✨
住宅アドバイザーの松尾です。
今回はお掃除の事について書いていきますね。
日本では年末に行うのが一般的な「大掃除」。実は欧米などでは寒さが和らぐこの時期に大掃除をすることが多いのだとか。冬に比べて窓ふきや水廻りの掃除も比較的苦にならず、汚れもきれいに落ちるのがスプリング・クリーニングの良い所。また、春は引っ越しや衣替えのシーズン。清々しい気持ちで新年度をスタートさせるためにも、スプリング・クリーニングを取り入れてみませんか?
窓掃除に適しているのは、よく晴れた二よりも曇りの日。湿度が高めの日の方が汚れが落ちやすいと言われます。窓ガラスは、ガラス用洗剤をふきかけた後、固く絞った雑巾やスクイージーなどで汚れを拭き取ります。仕上げは化学雑巾を使うとよりキレイに。一方、網戸を掃除する時は、スポンジに水をたっぷり含ませて上から下へ向かって汚れを落とします。固く絞った雑巾で水気をふきとれば完了。洗剤は使用せず、外側から拭くのがポイントです
春は静電気に悩まされることもなくなるので、ホコリを一掃するのにはピッタリの季節。締め切ったままの部屋の掃除やカーテンを洗うのもおすすめです。また、クローゼットや下駄箱、浴室などのカビは、春の内に取り除いておくことで、梅雨時期に広がるのを防ぐことができます。
新生活は気持ちも荷物も軽くしてスタートしたいもの。引っ越しをする人はもちろん、洋服の入れ替え時期でもある春は、「捨てる」という選択も掃除の重要なポイントになります。特に洋服などは流行に左右されやすいため、3年着ていなければ処分するのがオススメ。サイズが合わないものはリサイクルへ。
負担のお掃除で見逃しがちなちょっと気になるポイントを押さえてお掃除にプラスすれば、お部屋のキレイ度もアップします。
綿棒に重曹水をつけて細かなデコボコや隙間部分をこすれば、汚れをキレイに取り除くことが出来ます。
汚れがたまると、故障の原因になることも。セロハンテープをキーの隙間に差し込むだけで、簡単にお掃除できます。
乾いたタオルで汚れを落とし、取れにくい汚れはへらで剥ぎ取ります。椅子の足は気が付かないうちに汚れているので、こまめに掃除を。
軽くふいたあと、溝の幅に合わせた切り目を入れたスポンジに台所用洗剤を染み込ませ、サッシの溝に沿ってなぞっていきます。
軍手をはめて雑巾代わりにすれば、拭きにくい狭い所にも手が届きます。落ちにくい汚れには洗剤を使って。
実は見落とし易い場所。誇りを取り除き中性洗剤をつけた歯ブラシで磨きます。その後、濡れたタオルなどで拭き取るだけでOK
ほうきで掃いた後、濡れた新聞紙のちぎったものをタイル全体に敷き更に放棄で掃くと、溝に入り込んだ汚れを取り覗いてくれます。
体を洗うナイロンタオルを使って蛇口をかきだすと、カルキ汚れや石鹸カスなどを取り除くことが出来ます。
歯磨き粉を使うと、研磨効果でしつこい水垢を落とす事ができます。鏡をよく磨いた後、乾いたタオルで拭き取ればピカピカに。
一度に掃除となると憂鬱になりますよね。
毎日簡単な掃除を継続すれば、きれいな状態をキープできるはず。
まずは出来るものから取り入れてみてください♪
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