ベッドルームの家具の選び方
2023.11.17
こんにちは!
LIFEHOUSE広報の西川です
今回はベッドのサイズとマットレスについて解説します。
ベッドは、使用する人数や暮らしに合わせたサイズ選びが大切です。
ベッドのサイズについて一覧にまとめましたので参考にしてください。
種類 | サイズ(ベッド幅) | おすすめの人 |
セミシングル | 約70〜100㎝未満 | 子どもや小柄な女性におすすめ。 |
シングル | 約100cm | 1人で寝るのに一般的なサイズ。 |
セミダブル | 約120㎝ | 1人でゆったり寝たい人におすすめ。 |
ダブル | 約140㎝ | 夫婦など2人で寝るのに一般的なサイズ。 |
クィーン | 約160㎝ | 2人でゆったり寝たい人におすすめ。 |
キング | 約200㎝ | 夫婦+子供など3人で寝たい人におすすめ。 |
また、寝室に収納スペースを確保したい場合には、ベッドの下が引き出しになっているタイプのベッドフレームがおすすめです。
ベッド下に十分な収納スペースがあれば、ベッドの他に大きな家具を置く必要がないため、寝室を広く使うことができます。
睡眠の質に大きく関わるマットレス。
マットレスは見た目が似ているものの、内部の構造はさまざまです。
マットレスの構造を知り、店頭で実際に横になって寝心地を確かめることで、自分に合ったものを選びましょう。
らせん状に巻いてあるコイルがつながり、1つの土台になっている。 寝心地は硬めで弾力が強く、コイルが連結しているので揺れが気になる時もある。 湿気はこもりにくい。
マットレスの中には、不織布の袋に入ったスプリングが独立して敷き詰められている。 体圧分散しやすく、体にフィットするので、横揺れが少なく寝心地が良い。 通気性は少々悪い。
高密度にコイルを敷き詰めたマットレス。 1本の銅線で1台のマットレスを作っている。 かなり硬めの寝心地だが横揺れが少ない。 通気性が良く耐久性もある。
ウレタンを使用したマット。 適度な硬さで寝返りがしやすい。 通気性はよくないが耐久性に優れている。
家具の選び方について、サイズや色合わせ、素材などの基礎知識や、部屋ごとの家具の選び方について解説しました。
家具は頻繁に買い替えないので、失敗しない選び方をしたいものです。
こだわりの素材やデザインも大切ですが、大きな失敗をしない為にも、家具を置く部屋のスペースをしっかり採寸しましょう。
普段の生活を妨げないような動線の確保も意識してくださいね!
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