住宅ローン控除 認定低炭素住宅編
2023.09.19
こんにちは!
LIFE HOUSE広報の西川です。
今回は住宅ローン控除の認定低炭素住宅について書いていきます。
認定低炭素住宅とは、建築物における生活や活動に伴って発生する 二酸化炭素を抑制するための
低炭素化に資する措置が講じられている、市街化区域等内に建築される建築物を指します。
控除される金額は令和5年までに住み始めた方は13年間最大でで合計500万まで
令和6年から令和7年に住みは始めた方は13年間最大で合計450万まで
控除を受けることが出来ます。
この認定低炭素住宅に認定されるために必要な条件は
・省エネ基準を超える省エネ性能を持つこと。かつ低炭素化に資する措置を講じていること
・都市の低炭素化の促進に関する基本的な方針に照らし合わせて適切であること
・資金計画が適切なものであること
ということが条件です。
イメージ的には照明が全てLEDだったり、太陽光発電パネルをつけたり、窓が複層ガラス(断熱サッシ)という感じです。
※より詳しい基準を知りたい方は国土交通省のホームページをご覧ください。
個人的な感想ですが、資金計画まで条件にはいっていることに驚きました。
次回、認定低炭素住宅控除を受けるメリットとデメリットについてお伝えします。
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