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失敗しない間取りづくり～キッチン編～
2023.05.12
‘‘せっかく注文住宅にしたんだから失敗したくないよ！‘‘そんな風に思う方必見！
ありがちな失敗例！
気を付けるべきポイントがわかっていれば、それを避けて考えることができますよね!(^^)!
今回はキッチンの失敗しがちなポイントをご紹介。
対策もあわせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください！
作業台が高い・低い
作業台の高さは85センチメートルが標準ですが、その高さが自分に合うとは限りません。
高さが合わない作業台は、毎日の家事でストレスを感じてしまうため、要注意です。
目安は「身長(センチメートル)÷2+5センチメートル」。
実際によく使う方の身長に合わせて考えるのが失敗を避けるコツです。
また、キッチンメーカーのショールームで実際の高さを体験してみるのもおすすめです。
動線が悪い
キッチンの失敗例として多いのは、動線の悪さ。
例えば、パントリーがキッチンから遠いため使いにくい、並行して家事がしたいのに洗面所やお風呂場へ行きにくい等が多くあげられます。
また、通路が狭いために使いやすい位置にゴミ箱を置けず、動線が悪くなってしまうケースもあります(>_<)
これらを避けるに、一日のうちで同じ時間におこなう家事を想定して間取りを考えることや、
家電やゴミ箱の置き場など、キッチンをどう使うかをシミュレーションし、動きやすいよう配置を考えることが大切です！
アイランドキッチンがリビングから丸見え
おしゃれな印象のあるフラットなアイランドキッチンですが、リビングから丸見えになってしまう点が失敗と感じる方も。
また、調理中の油はねで部屋が汚れやすい事、ものが多いとどうしても雑然と見えてしまう事もでっメリットに感じることが多いです。
丸見え対策として重要なのは収納です。
キッチンをきれいに保つにはどの程度の収納量が必要か考え、配置も工夫しましょう！
油はね対策には、油はねガードを設置する、フラットではなくカウンターを設けるなどの対策が有効です!(^^)
これらを意識していくことで、理想のキッチンに近づいていきます♪
是非意識してみてください(/・ω・)/
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