木のお家は結露と戦う
2022.05.18
日本は高温多湿の気候ですので、窓や壁に結露が発生しやすくなりますよね😥💦
結露にはしっかりとした対策を施さないと、ダニやカビが発生してアレルギーやアトピーの原因となる恐れがあるのです!
結露するお家はシックハウスの原因となりますし、押入などのカビは見た目の汚さ以上に
危険な状態だということを把握しておかなければなりません😱
古来より日本の家屋は「木」を用いてきました。
天然木には優れた調湿作用があり、湿度の高い気候に適しているということを先人達は
しっかりと把握していたからです。
「結露→カビ・ダニ→アレルギー(シックハウス」という図式を
断ち切るためには、その元凶である結露を防ぐ必要があります!
断熱性能や通気工法はもちろん重要ですが、住宅の種類によって結露の対応力が違います。
【鉄筋コンクリートのお家】
熱が伝わりやすく、結露が発生しやすい。その量も多い。
表面がべたついて窓や壁などにカビが生えやすい。
【天然無垢材の家】
熱が伝わりにくく、結露は発生しにくい。発生したとしても量が少ない。
木には空気中の水分を吸収する効果もあり、表面はサラリとしている。
カビ、ダニの発生も防ぐ。
家族との団らん、一日の疲れを癒すマイホームが、病気になってしまう要因に
ならないように、アレルギーをお持ちの丘y草間も含め、お家づくりに関する
お悩みやお困りごとがございましたら、何なりとご相談ください。
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